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北海道から発信する暮らしブログ。北海道のおすすめや食、季節を猫と一緒にお届けします。

黒猫ジジ

こんばんは。

北海道在住RRJです。

黒猫ジジ

猫が好きです、大好きです。

 

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野良猫だった黒猫ジジ

今では暑い日は外に出ず、エアコンの風が当たらない場所で涼み、

寒い日はストーブの前で仰向けです。(笑)

保護した当時はもちろん人になれておらず、結構大変でした。

それが今では我が家で一番偉い。(笑)

誰よりもストーブを独占しますし、

保護した時はなんでも食べたのに、最近はおやつの選り好みも。

それでもいいのです、彼が健康なら。

彼が幸せで安心しているのなら、それでいいのです。

保護してから11年が経ちました

保護猫なので詳しい年齢はわかりませんけど

1つだけわかることは、私とジジは11年一緒にいるという事。

暑い夏は猫が冷えないようにリビングのエアコンも除湿メインで

冷やしすぎないようにし、暖かい2階を猫に開放。

寒くなってくるとジジの仰向けが見たがために早々ストーブを点火。

しかも24時間温度調整しています。

私の毎日な猫中心

けれども猫が快適という事は、ひいては私も快適。

なのでそれでよしとしています。

むしろ猫たちが(2匹います)幸せにすやすや寝ているのを見ることが

私が頑張れるエネルギー。

健康に気を遣うのも猫の寿命を全うさせると約束したからです。

生きている猫、それは私の家族。

大切にしています、過保護です、溺愛です。(笑)

11年間、毎日かわいい、毎日どんどん好きになる

猫の平均寿命は15年前後と言われています。

ジジは11歳前後。

毎日毎日好きになるので、ジジがもしも無くなってしまったらと思うと

もう今この瞬間も胸が痛くてどうしようもないのですが

きっと悲しく寂しく、ものすごく落ち込むと思うのですが、

けれども毎日毎日愛を注いだし、後悔はあまり無いと思います。

猫の最後に一番願うこと

我が家の猫たちが痛い思いをせず、苦痛を感じず、ありのままで

寿命を全うしてくれること。

その時に私がそばにいられること。

最後もいつものように愛していると伝える事。

心配しなくていいよと最後まで安心させられる存在であること。

出会えてよかったね、また会おうねと伝えたい。

心の準備は保護した時からしていなくてはいけない

でも、それがうまくいきません。

きっと泣くだろうし、居ても立っても居られないだろうし、

取り乱すだろうし、かなり長期間落ち込むと思います。

だからこそ、今生きているジジを今日も昨日と同じように

溺愛しようと思っています。

野良だったけど、最後は溺愛された、それだけでいいと思うのです。

 

 

 

 

 

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